嬉野温泉の歴史

 

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嬉野温泉は、浸かるだけでつるつるスベスベのお肌になれる!と全国的にも注目を集めています。女性にはとくにうれしい「夢の温泉」には、こんな由来があるんです... 伝説によると、その昔、神功皇后が戦いの帰りにこの地に立ち寄られ、川中に疲れた羽根を浸していた白鶴が、元気に飛び立つ様子をごらんになったそうです。
そこで、戦いで傷ついた兵士を入れてみたところ、実はそこには温泉が沸いていて、たちまち兵士の傷が癒えたのだとか。それを大変喜ばれた皇后が、「あな、うれしいの」と言われたことが、嬉野の地名の起源と伝えられています。
また、1812年(文化九)のシーボルトの『江戸参府紀行』には、「この源泉を科学的に調査したビュルガー君は次の結果を得た。・・・中略・・・この水の中には主として硫酸塩と少量の塩酸塩が溶解して含まれていると考えられている。注目すべきことは、源泉から遠くないところの石膏床に天然の硫黄色が存在していることである。と泉質についてかなり詳しく述べられています。「東西遊記」や「西遊雑記」など、多くの紀行文・旅日記にも嬉野温泉のことが書かれていて、江戸時代にはかなり知られた温泉であったようです。 spa16.jpg


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あっさりとした独特の香ばしさが特長の、日本茶でも珍しい釜炒り茶。その秘味は、中国伝来の製法にあるといわれています。永享12年(1440)、平戸にやってきた唐人が移住して、お茶を栽培したのが始まりだとか。その後、永正元年(1504)に明の紅令民という人が、南京釜を持ち込み、釜炒り茶の製法を伝授したことがきっかけとなり、嬉野茶550年の歩みが始まりました。 ビタミンCたっぷり、美肌効果の高いカテキンと、血液の循環を良くするカフェインを含んだお茶は、健康維持のためにも、毎日かかせない一杯です。また、最近ではわずかですが紅茶も作られており、純国産嬉野紅茶として人気を集めています。
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