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嬉野温泉名産 温泉湯どうふ
嬉野温泉がもたらしたもうひとつの奇跡 「温泉湯どうふ」
温泉水で豆腐をコトコト煮込むと、あら不思議!煮汁が豆乳色に変わり、とろとろの豆腐に仕上がります。
実はこれ、嬉野の温泉水だからこそできる奇跡。温泉の絶妙な成分バランスが、豆腐のたんぱく質を分解し、とろりととろけさせるのです。飲めば胃腸にも優しい温泉水と栄養満点の豆腐とが見事に融合した健康フード。その食感と味わいはやみつきになりますよ。
【温泉湯どうふの由来】
温泉湯どうふは、かの遣唐使が豆腐の製法を日本にもたらしたものと伝えられています。その後、嬉野の里で、製法に手が加えられ、現在のとろける湯どうふができあがりました。長崎街道の宿場町として栄えた時代から、多くの人が温泉と湯どうふを楽しみ、旅の疲れを癒したと伝えられています。
原料に嬉野産大豆【フクユタカ 】を 使った木綿豆腐「嬉野温泉湯どうふ」を開発。豆腐作りに欠かせないのが良質な大豆。嬉野では全国有数の栽培地、嬉野産「ふくゆたか」を主に使用します。ほどよい大きさで形の整ったものだけを選別しています。
嬉野旅館組合加盟の全25の旅館、ホテルなどではこの豆腐を使った料理が楽しめます。商品名は「湯どうふ」ですが、冷奴としてもおいしくいただけます。町内の5豆腐店で製造しています。
「嬉野温泉湯どうふ」のパッケージが目印です!
■■■豆腐製造元■■■
福田豆腐店 0954-42-1112 お持ち帰り・宅配可
藤川豆腐店 0954-43-1683 お持ち帰り・宅配可
大正屋湯どうふ本舗 0954-42-1498 お持ち帰り・宅配可
豆匠よこ長 0954-42-1563 お持ち帰り・宅配可
このめの里 0954-42-1380 お持ち帰り・宅配可
■■■嬉野温泉湯どうふ協議会会員■■■
和多屋別荘・大正屋・ホテル桜・華翠苑・和楽園・萬象閣敷島・大村屋・松園・吉田屋・志津・すゑ廣・新八寿司・いろり焼 勝ちゃん・きはら商店・月創采膳&鮨處ありあけ・あかつき食堂・千両・よしなが・鷹鮨・入船荘・初音荘・鯉登苑・光陽閣・千湯樓・ひさご・嬉泉館・紅舎宮・一休荘・高砂・華の雫・中川荘・山木屋・千代乃屋・清流・椎葉山荘・戦国・キー坊・ナイトフラワー美鈴・ル シェル・ピエロ ・吉田まんぞく館
登録商標5077556号
企画:嬉野温泉湯どうふ協議会
TEL:0954-43-0137
- 一般社団法人 嬉野温泉観光協会
嬉野市嬉野町大字下宿乙2202-55
TEL 0954-43-0137
定休日 木曜日
営業時間 9:00~18:00
info@spa-u.net - 嬉野温泉旅館組合(協会内)
TEL 0954-42-0240
定休日 木曜日
営業時間 9:00~18:00
bihada@spa-u.net - 嬉野市役所 観光商工課
嬉野市嬉野町大字下宿乙1185番地
TEL 0954-42-3310
kankou@city.ureshino.lg.jp