有限会社副千製陶所

TEL: 43-9704  FAX: 43-8569

吉田焼の代名詞にもなった水玉の茶碗や湯呑、白地に紺色の化粧土を付け、丸くくりぬいたデザインだ。代々水玉のモチーフは同じだが、時代の水玉がある。
レトロ感ある先代のデザインから一新。今は化粧土の面積を減らし凛としたシンプル感を追求。水玉の丸は「掻き落とし」の技法を採る。イメージ通りのマルを作ろうと、独自に道具まで開発した徹底ぶりは見事。

基本情報

住所
嬉野町大字吉田丁4116-14

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